コンクリートやアスコンを効率よく粉砕して路盤材や基盤材に。現場発生ガラを再資源化するジョークラッシャ仕様中型自走式破砕機。
新設計の大容量クラッシャ、振動グリズリフィーダを搭載し、高い作業効率を誇る中型自走式破砕機。
特徴
高品質+高機動性!ジョークラッシャ搭載中型自走式破砕機。
中型ジョークラシャBR210JGは、大型ガラパゴスBR380JGが入れない小規模・都市型現場で威力を発揮します。
仕様
型式 | BR210JG | ||
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運転質量(kg) | 20,000 | ||
定格出力(kW[PS]) | 99[135] | ||
寸法 | 全長(mm) | 9,800 | |
全高(mm) | 2,890 | ||
全幅(mm) | 2,700 | ||
シュー幅(mm) | 500 | ||
履帯中心距離(mm) | 2,000 | ||
接地長(mm) | 2,750 | ||
エンジン | 名称 | コマツS6D102E | |
型式 | 直噴+ターボ | ||
性能 | 供給口寸法(mm) | 770×430 | |
出口スキマ調整範囲(mm) | 40~80 | ||
最大供給塊寸法※ | 800×600×350 | ||
最適供給塊寸法※ | 350×250×250 | ||
走行速度(km/h) | 3 | ||
登坂能力(度) | 25 | ||
油量 | 燃料タンク(L) | 340 | |
作動油タンク(交換油量)(L) | 239 |
*単位は、国際単位系によるSI単位表示。( )内の非SI単位は参考値です。
※最大供給塊寸法とは破砕物の向きに注意して投入すれば破砕できる最大の寸法を示します。 また、最適供給塊寸法とは、破砕物の向きに注意する必要のない最大寸法を示します。