サービス部
環境サービス課

サービス職髙見 晋太郎

2014年度入社

答えがないからこそ、
できた時がうれしい。

仕事のやり方は千差万別。
自分しだいで機械のコンディションも変わる

高校生の時から車が好きで、家の車を勝手にいじっては家族に怒られていました(笑)。私は、自動車関連の専修学校卒で、2級の自動車整備科出身です。就職活動の時、最初は車関連のメーカーやホイール会社などを見ていましたが、震災復興や東京オリンピックなど、先々の需要を考えると建機は伸びる分野だし、安定していると思ったんです。あと、母校からイマギイレへの入社が多かったので、先輩に話を聞いてみました。その時先輩が、この仕事はやり方を自分で考えられるのがいい、自分しだいで機械のコンディションをさらに良くできるし、自分で考え知恵を絞るのが楽しいって言ったんです。それを聞いて、やってみたい!って思いました。

自動車は整備作業の内容や手順がほぼ決まっていますが、建機の整備内容は、千差万別。そこが魅力ですね。実際に入ってやってみると、大変な部分もありますが、想像以上にやりがいがあり、毎日が楽しいです。

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理屈だけでは機械はだめ。
手や体でやって覚える

以前は、バックホーやブルドーザなどを担当していましたが、今は造成や開発の地盤改良、土を改良する環境リサイクル機械を担当しています。建物を壊して敷地を元に戻す時、土の中にはいろんなものが混じっています。一般的には、それを掘り起こして捨てて、新しく土を入れてから建物を建てています。でも環境リサイクル機械なら、すでにあった土から不純物を取り除き、リサイクルして使うので時間や経済的にも効率がいいんです。うちの看板商品でもあります。

ただ、これらの機械は30トンもある重量級の機械なので、一つ一つのパーツが大きくて重い。はずして、下ろして、また持ち上げる。体力もいるし、危険も伴います。油断すると大怪我になるので、そこは気を使いますね。最初は先輩や上司の手厳しい指導を受けながらやりました。作業を見ては真似るを繰り返しましたね。叱られながらも、手や体でやって覚える。理屈だけでは機械はだめなんです。実際やってみてどうかが大事ですね。

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これを試してみようと、
ひらめいたときが楽しい

整備で難しいのは、これが正解という答えがないこと。先輩もそれぞれに直し方が違うので、どの技術を取り入れるかが難しいですね。外部の修理業者に頼むこともあるので、その方たちからやり方を見て盗むこともあります。そして、あたかも自分のスキルみたいにして使ったり……(笑)外からの教えも大きいですね。

機械は現場によって毎回使われ方が違いますし、こちらの対応で使い勝手も変わるので責任重大です。でも、前の担当者が何をやってもだめだったのに、自分でやってみるとポンとできたりする。これを試してみようと、ひらめいた時が楽しいんです。これは自動車の整備では味わえないと思います。僕自身、今の仕事は満足していますし、みんな楽しそうにやっていますよ。

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