業務用加湿器のレンタルならイマギイレに! - 私たちの強み

私たちの強み

イマギイレが大切にする
お客さまとの向き合い方

1973年創業のイマギイレは、レンタル事業を展開しながら今日までその歴史を紡いできました。
現在、一般の建設機械のレンタルで埼玉県を中心に首都圏に営業基盤を確立し、
土質改良機などの環境リサイクル機械のレンタルでは、
業界トップクラスの実績やラインナップで全国展開する会社になりました。
そうした中で、近年注力しているひとつが感染症や乾燥対策、熱中症対策の業務用機器のレンタルサービスです。

今回は実際に現場でお客さまとやり取りする営業推進部の3名を通じて、
現場の様子やお客さまとのコミュニケーションで心がけていることなどをご紹介します。

S.S(2016年度入社)

東京を中心に全国の顧客管理をしている。趣味は山登り。

N.S(2012年度入社)

主に埼玉県、千葉県、栃木県と一部神奈川県のお客さまを担当。学生時代はサッカーをしていた。

T.O(2018年度入社)

東京エリアで主に老人ホームを担当している。 最近、第一子が誕生。

現場に赴き、確認し、
理解する

イマギイレでは、冬の感染症や乾燥対策として業務用加湿器を中心に、空気清浄機や熱中症対策に活用できる業務用ミスト噴霧器、冷風機のレンタルサービスを提供しています。
レンタルサービスは、必要なものを効率良く利用できるのがメリット。購入リスクを回避し、機器を保有した時のメンテナンス費用などの維持管理費の縮減につながり、機器の無駄な生産や廃棄を抑えられるので環境負荷の軽減もできます。レンタルの魅力を生かしながら、機器の選別から設置、回収までをワンストップで対応しています。

コロナ禍で人々の除菌や衛生に対する意識が高まったことによって、空気の質を良くする機器として加湿器や空気清浄機が改めて注目されるようになりました。施設や職場環境が快適になったという声も増え、導入が加速しています。
現在イマギイレの業務用加湿器は、関東を中心に老人ホームやクリニック、幼稚園、オフィスなどのさまざまな場所で導入されており、中には1社で30拠点に導入をしているお客さまもいらっしゃいます。

お客様への導入前の丁寧な対応を大切にするイマギイレ

イマギイレでは、機器の豊富なラインナップやレンタルしやすい価格での提供はもちろん、コンサルティングの時間を大切にしています。「元々、喋るのが苦手なタイプだったんです」と言うN.S。お客さまが懸念点や相談内容について話しやすい雰囲気を作るため、「一気に自分のトークをするのではなく、聴く姿勢を示すようにしています」とお客さまへの向き合いかたを話します。
導入前からの丁寧な対応を心がけることで、お客さまから「インフルエンザに感染する人が減少しました」「追加の設置を検討したい」といった声が寄せられた時は嬉しいとN.Sは照れくさそうに言います。

機器は、空間の大きさや人数だけでは決められません。空調や換気など、どのような機器が稼働しているのか、どんな環境であるかによって最適な機器は異なるからです。
サービスを低価格で提供できたとしても、それだけでお客さまが満足できるとは限らない。だからこそ、イマギイレではレンタル期間中に安心かつ快適に使用してもらえるよう、担当者が現場を自分たちの目で確認すること、傾聴の姿勢を貫き設置する環境を理解して、最適な提案をすることを大切にしています。

納得して導入をしてほしい

イマギイレが展開する業務用加湿器レンタルサービス「加湿名人シリーズ」は、全3種類。静音性が高い空気清浄機能付き加湿器「クリーンモイスター」、ミスト噴射で加湿能力の高い「クリーンミスト」、大空間にマッチする大風量の加湿器「モイスファン」は、それぞれお客さまに好評です。

加湿名人シリーズ全3種類

他にも熱中症対策に活用できる機器のラインナップも豊富です。大型水タンクを搭載した可搬式のミスト噴霧装置「エコミスト(ファンタイプ)」や広範囲にミストを噴霧できる配管式の「エコミスト(システムタイプ)」、小スペースを効果的に冷却する「エコミスト(小型システムタイプ)」、省エネ効果の高い冷風機の「クールファン」、エアコンと同じ冷房能力を持つ「スポットクーラー」、大型送風機「ジャンボファン」などがあります。また、除湿対策におすすめのコンパクトな小型除湿機も。多彩な機械を取り扱っているため、設置場所の条件に応じて最適なタイプを提案できるようになっています。

多種多様なイマギイレの熱中症対策機器・除湿機

「加湿が必要な冬の時期に合わせて、対象となる部屋の湿度を上げたいというお問い合わせが1番多いですね」と話すのはS.S。営業チームのリーダーとして、現場をまとめる役割を担っています。お客さまからの要望は、すでに自社の機器を導入していて更新タイミングで変更希望があったり、所有している機器にプラスアルファとしてレンタルを希望されたりとさまざま。「施設にお伺いする前に電話などでヒアリングをさせてもらい、施設に合う機種をある程度絞って、現場にお持ちするようにしています」と流れを説明します。
イマギイレのレンタルサービスは、レンタル開始前に1週間無料のトライアル期間を用意しているのも特徴のひとつ。設置する環境にマッチしそうな機器を持って訪問するため、すぐに設置をすることもできるし、その日から試してみることもできるようにしています。「いきなりレンタルをするのは不安」というお客さまにとっては、機器の稼働音や操作などを体感でき、より設置した後のイメージを具体的にすることができます。
お客さまに「納得して導入を決めてほしい」と願うからこそ、トライアル期間を設けているのです。

機動力高く、しなやかに対応

イマギイレでは導入後の定期的なメンテナンスの訪問や、万が一、機械の故障や不具合が生じた場合には迅速な対応をするなど、フォローアップも大切にしています。
お客さまが些細なことも相談しやすい関係を構築するために、日頃から「モノに魅力を感じてもらう以上に、自分自身を好きになってもらえるようにと心がけて仕事にあたってきました」と話すS.S。設置後の定期メンテナンスだけでなく、適宜電話などをして使用状況や困りごとがないかを積極的にヒアリングしています。

お客様への導入前の丁寧な対応を大切にするイマギイレ

S.Sは「大切なことは、お客さまの不安を少しでも早く解消すること」と考え、設置した機器に何か問題が発生した時は「チームの機動力を生かして、できるだけ翌日までに対応を完了できるように努めています」と説明します。
イマギイレの営業担当者たちは、現場にいち早く駆けつけるだけでなく、原因のわかる軽微な修理であれば、自分たちの手で直すことができます。こうした経験の積み重ねによって機器の目利きも磨かれているのではないでしょうか。

主に老人ホームへの導入を担当しているT.Oは、「担当者がすぐに現場に向かえない時は電話で状況をお聞きしながらお客さま自身に操作していただいたり、他のメンバーが駆けつけるようにしています」と部署の体制を説明します。
営業推進部では1日の終わりに、担当者間でその日の業務やお客さまの対応状況を報告する「夕礼」を実施しています。日々、誰がどんなお客さまとやりとりをしているのかが共有されているからこそ、たとえ担当者でない場所でも現場で対応ができる体制ができているのです。
「営業推進部は少数精鋭で対応をしているのもあり、自然と協力し合う風土が生まれているのだと思います」と話すT.O。「機器を返却いただく際に、お客さまが泣きながら『感染症を防げるようにしてくれてありがとう』と感謝の言葉をもらった時は嬉しかった」と振り返ります。

お客様への導入前の丁寧な対応を大切にするイマギイレ

提案から導入後のフォローアップまで、それぞれの担当者が常にお客さまにとっての最善を考えて行動していることが伝わっているからこそ、継続をされるお客さまが多いのでしょう。
レンタルのリピート率も高く、中には10年以上継続してレンタルをしているお客さまもいらっしゃいます。

お客さまにとって“痒いところに手が届く”対応を実践してきたイマギイレの担当者たち。同様のレンタルサービスを展開する会社も多数ある中で、現場主義で、お客さまとのコミュニケーションを大切にする姿勢を貫き、より多くのお客さまに求められるサービスを提供していこうとしています。